打吹童子ばやしグループ 和太鼓LEGEN童(れじぇんどう) プロフィール(PROFILE)  
 
   
 みなさんこんにちは。中部地区を中心に活動をしている打吹童子ばやしグループの「和太鼓LEGEN童」(わだいこれじぇんどう)です。

 和太鼓LEGEN童は、小学生和太鼓連の「打吹童子ばやし」を卒業してからも「太鼓を続けたい!」との子どもたちの声に応えて、打吹童子ばやしの兄弟(お兄さん・お姉さん)チームとして、2013年6月20日に、地域の皆様のご理解をいただき誕生した和太鼓チームです。現在団員は鳥取県中部地区の中学校1年生〜短大生で18名です。毎週木曜日の夜7時30分から9時、倉吉市生田のさんさんプラザ倉吉で練習をしています。代表曲は、「飛天花火」(ひてんはなび)、「華舞姫」(かぶき)です。天女伝説の街の青少年の太鼓連として楽しく活動しています。

 2020年、2021年はコロナ禍でほとんどの出演機会がなくなりました。そんな中でも、出来る方法を考え、2020年11月には和太鼓LEGEN童で初めての単独演奏会を倉吉未来中心小ホールで開催しました。2021年はコロナの影響で中止しましたが、2022年5月22日に自主企画での単独演奏会を開催しました。2023年は、石川県金沢市で開催された国民文化祭「太鼓の祭典」に出演しました。

 太鼓運搬のトラックを持っているので、出演依頼があれば出かけていきますのでどうぞよろしくお願いします。

 私たちは、これからも日本の伝統芸能である和太鼓をとおして、ふるさとの元気を発信していきます。夢は、海外遠征です。

 鳥取県中部倉吉の子ども達の打つ吹く太鼓と笛の音をどうぞお楽しみください。


 
  ※打吹童子ばやしは、倉吉に伝わる「天女を想い二人の童子が太鼓と笛を奏でた」打吹(うつぶき)天女伝説を「心のふるさと」として、子ども達の笛太鼓で伝えていこうと1992年7月8日に地域の皆様に支えられて小学生和太鼓連として誕生しました。以来、県内外を問わず海外での演奏経験もあります。毎年3月または4月に、地元の文化ホールで自主演奏会を行っています。
 2013年には、打吹童子ばやし卒業生の中学生、高校生を中心とした和太鼓LEGEN童が創設され活動をスタートしました。
 倉吉の夏祭り「打吹(うつぶき)まつり」では、祭りの初日を山車隊、踊り隊、太鼓隊と子ども達のお囃子隊の演奏で大いに盛り上げています。
 
   オリジナル曲は、地域の伝説や元気をテーマに、「打吹(うつぶき)天女伝説」、「里見伝説 新・八犬伝」、など17曲あります。鼓魂組曲は、打吹童子ばやしのオリジナル曲を組曲にしています。 
 
     
      挿入曲 : KABUKI ROCK   ※和太鼓LEGEN童のオリジナル曲です