打吹童子ばやしのお話
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子ども達の「心のふるさと」づくりの実現に取り組み、天女伝説の伝承、青少年の健全育成をとおして、地域の活性化を図ることを目的に1992年設立されました。
天女壁画

古くから打吹山を仰ぎ、その城下町として栄えた倉吉。このふるさとに伝わる天女と童子の物語を「打吹童子ばやし」として、子ども達(童子)の打つ吹く太鼓と笛の音で伝えていこうと、1992年7月に誕生しました。設立以来、地域のたくさんのイベントで演奏させて頂いています。

2002年4月にはカンボジアの影絵芝居の子ども達との交流がきっかけで、カンボジアのアンコールワットの町シェムリアップで交流公演をしました。

団員は、倉吉市内の小学校1年生から6年生までです。童子ばやしを卒業していった子どもは100名以上を超え、中には倉吉打吹太鼓で活躍している子どももいます。

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打吹童子ばやしの構成

締太鼓、桶胴太鼓、宮太鼓、やぐら太鼓、しの笛

問い合わせ先
〒682-0913 鳥取県倉吉市和田東町向山917
tel:0858-23-0836  fax:0858-23-0839
e-mail:doujibayashi@cello.ocn.ne.jp
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